INTERVIEW 02
かつて先輩に支えてもらったように、自分も頼れる存在に
技術2部 / 久保 久貴
Chapter 01
入社前は製造会社でアルバイトをしていて、この業界はまったくの未経験でした。不安もありましたが、関西技研の2人1組での対応という基本体制に強い安心感を覚えました。最初は必ずベテランの先輩とペアを組むため、分からないことはすぐに聞けますし、作業の流れも間近で見ながら覚えられます。いきなり1人で任されることがなく、「これなら自分でもやっていけそうだ」と感じたのが、入社の決め手になりました。資格は必要なく、前職や専門知識も問われません。実際、私と同じように異業種から入社した社員も少なくありません。学歴や経験に関係なく挑戦できる環境があることは、関西技研の大きな魅力だと感じています。
Chapter 02
私が担当しているのは、商業施設などに設置された空調自動制御機器のメンテナンス業務です。作業は1日1現場が基本で、朝から夕方までかかることがほとんど。チェックリストや仕様書をもとに点検を進め、不具合があればその原因を探って対応します。作業の中でも特に神経を使うのは、高所作業や電源周辺の取り扱い。脚立を使う作業や電気系統に触れる場面では、事故が起きないよう常に細心の注意を払っています。また、2人1組で動くため、相方との連携も欠かせません。自分だけでなく、相方の安全にも気を配りながら作業を進めています。さらに、現場では施設の管理人や依頼元の業者とやり取りすることも多く、作業を円滑に進めるために、良好なコミュニケーションを心がけています。
Chapter 03
この仕事でやりがいを感じるのは、不具合を解決できたときやお客様から感謝の言葉をいただけたときです。以前、休日に「来てもらえませんか」と連絡が入り、すぐ現場へ向かったことがありました。対応後に「本当に助かりました」と声をかけていただき、自分の仕事が役に立っていることを強く実感しました。
入社して15年が経ち、今では自分が後輩を教える側になりました。かつて先輩に支えてもらったように、今度は自分が頼られる番だと感じています。指導する中で感じるのは、伝え方ひとつで相手の受け止め方が大きく変わるということ。そのため、相手に応じて言葉遣いや接し方を工夫するようにしています。教える立場ではありますが、後輩と関わる中で自分も学ぶことが多く、日々成長していると実感しています。